8月 05 2013
長島温泉の花火
毎年夏休みの時期になると,土日やお盆の夜,長島温泉が盛大に花火の打ち上げをやっています。
私の自宅は長島温泉から8~9キロくらい離れているかと思うのですが,自宅からでも花火の様子が見えます。
もちろん小さいですけどね。2階から見ると建物などに邪魔されないのでけっこうはっきりと見ることができます。
どーん,という音も聞こえてきます。
もっと近くに住んでいる方だとうるさいんじゃないのかなと思います。


8月 05 2013
毎年夏休みの時期になると,土日やお盆の夜,長島温泉が盛大に花火の打ち上げをやっています。
私の自宅は長島温泉から8~9キロくらい離れているかと思うのですが,自宅からでも花火の様子が見えます。
もちろん小さいですけどね。2階から見ると建物などに邪魔されないのでけっこうはっきりと見ることができます。
どーん,という音も聞こえてきます。
もっと近くに住んでいる方だとうるさいんじゃないのかなと思います。
8月 01 2013
縄文鍾乳洞のあと,そこからすぐ近くの大滝鍾乳洞に行ってきました。
ここはかなりの人出があります。
入り口にはケーブルカーに乗って向かいます。
ここは電灯が付いている普通の鍾乳洞です。所要時間は30分くらいでしょうか。
内部に大きな滝が1つありまして,それで大滝鍾乳洞と呼ぶようです。
鍾乳洞内部に不動明王(だったかな?)が彫られていたので写真に撮ってきました。
涼しいので夏に鍾乳洞はオススメです。
7月 31 2013
郡上八幡城に行ったあとに,縄文鍾乳洞というところに行ってきました。
縄文人が住んでいたようだから縄文鍾乳洞というらしいのですが,「本当に住んでいたんだろうか」と考え込んでしまうようなところです。
とりあえず恐竜は関係ないと思うのですが,きっと考えては負けなんでしょう。
鍾乳洞の中は真っ暗になっており,入り口で500円を払って懐中電灯を受け取り,中に入っていきます。
ちょっとした冒険気分を味わえますよ。30分くらいです。洞窟の中は年中15度くらいらしく非常に涼しいので夏に行くのがオススメです。
内部は撮影禁止だったので写真がありませんが,なんと言っても真っ暗なので他の鍾乳洞では味わえない体験ができます。
出口付近ではこうもりが何十匹といました。
7月 29 2013
ブログの更新,さぼっていてすみません。ちょっと体調を崩していたりしたもので。
先日,郡上八幡に行ってきました。まずは郡上八幡城です。
今年はちょうど再建80周年だそうです。
山内一豊の妻,千代の出生地であると強く主張されてました。実際ははっきりしていないみたいですけど(^^)
天守からの眺めは見事でした。
7月 16 2013
司法試験合格者3000人という政府目標が正式に撤回されるようです。
同時に,現在は5年で3回までの受験制限を5回までに緩和し,7分野から出題されている短答式試験の内容を憲法・民法・刑法の3分野に絞り込むそうです。
現時点でも事実上約2000人で頭打ちになっていますし,弁護士あまりが目立ってきていますから,合格者3000人目標を撤回するのはいいと思うのですが,短答式試験を憲法・民法・刑法だけに絞り込むのはどうなのかなあ?
受験生の負担を減らすのが目的なんでしょうが,短答式試験で問われるような細部にわたる知識も弁護士なら知っていてほしいというのが利用者側の視点なのではないのかな。
受験する側からしても,あの捉え所のない論文式の比重ばかり高いのは対策が立てづらいですよね。
7月 13 2013
猛暑続きでへばっておりますが,皆様は元気にお過ごしでしょうか?
最高気温32,33度ならともかく,35度以上は堪えますよね。
私は冷房の風に直接当たることでも体調が悪くなりやすいので,「エアコンかければOK」というわけでもなく,つらいです。
夜や早朝も気温が下がりませんよね。せめて朝晩がもう少し涼しければなあと思います。
7月 11 2013
順次配布されていると思われる最新の電話帳ですが,当事務所にも届きました。
津島版の今号の表紙は金魚すくいの様子です。「金魚の名産地(弥富市)」と書いてあります。
当事務所の広告が,冒頭の索引のところと,「弁護士(べんごし)」のところに出ています(すみません,津島版のみです)。
「弁護士(べんごし)」のところの広告は奮発してフルカラーですよ。
当ブログをご覧になっている方の中には,「今どき電話帳?」「電話帳なんてもう何年も使ったことない」という方もいらっしゃるのではないかと推察しますが,法律事務所にとって電話帳というのはいまだに有効な広告媒体なのです。
私も開業以来2,3回,事務所に相談にいらっしゃった方から「人から紹介されて来たけど,電話帳見ても載ってなかった」と言われたことがあります。
法律事務所は割と高齢の方の利用が多いこともあり,電話帳がまだまだ重要です。
7月 08 2013
5日(金)に岐阜地方裁判所大垣支部に行ってきました。
すごく蒸し暑かったですね。写真を撮ってきたのですが,もやがかかっていたので今年の1月に撮影した写真でお送りします。
ちょっと古いタイプの地方の裁判所という雰囲気です。
初めて行ったとき,法廷の位置がさっぱり分かりませんでした。ちょっと古いタイプの裁判所は,中に入ってからお目当ての場所に行くのに迷うことが多いです。
裁判所のすぐ隣に大垣城があります。
裁判所は古くからの行政中心地にあることが多いので,お城のそばにあることも多いです。
7月 05 2013
ルーブル彫刻美術館に続いて大観音寺に行ってきました。経営母体は同じです。
ご本尊は写真の大観音様です。高さは33メートルあります。
あじさいがちょうどきれいに咲いていました。
お寺の入り口にはカエルのオーケストラがいます。
ミロのヴィーナス,自由の女神,古代エジプトの像,カエルのオーケストラが1枚の写真に収められるとは。
とにかくいろんな像やら置物がところ狭しとあります。
カラオケ観音なんて,大観音寺以外に存在するのでしょうか?
興味を持った方はぜひ一度行ってみてくださいね!
7月 04 2013
斎宮跡を見たのち,斎宮駅から近鉄大阪線榊原温泉口駅まで移動して,ルーブル彫刻美術館と大観音寺に行ってきました。
榊原温泉口駅から自由な女神やらミロのヴィーナスやらが見えているので,前から気になっていたのです。
片田舎に突然現れる自由の女神,ミロのヴィーナス,そしてサモトラケのニケ。
期待が高まります!
ルーブル彫刻美術館はパリ・ルーブル美術館の姉妹館であり,ルーブル美術館彫刻作品から直接型をとった複製品がこれでもかという勢いで展示されている美術館です。
展示品はすべて複製品。本物は1つもありません(たぶん)。
入場料は,併設されている大観音寺との共通券で2000円。高っ!
単独でも1500円です。でも,これだけの施設を民間で維持するのは大変なんだろうなと思います。
館内の写真撮影が可能とのことでしたので写真を撮ってきましたが,ぜひ現地でご覧ください。あまり広いとはいえない展示室内にすごい密度で作品が並んでいます。
胸像が並んでいる写真の真ん中の人物は,ルイ14世だそうです。
古代の彫刻の男女はみんな美男美女であるのに対して,近代以降の人物の像は「こんな顔の人,現実にいるよなあ」と思わせるお顔立ちでした。
次回は,大観音寺です。