12月 11 2014
プレシンポ「ともに働こう」の記事
愛知県弁護士会のホームページ 今年の9月20日に実施した日弁連人権擁護大会プレシンポジウム「ともに働こう」について私が執筆した報告(愛知県弁護士会の9月号会報に載った記事です)が,愛知県弁護士会のホームページに掲載されました。
冒頭にリンクを貼った愛知県弁護士会のホームページ の「新着情報」の「14/12/06」のところに行くと,読むことができます。
これって,どれくらいの人に読まれているんでしょうね?
12月 11 2014
愛知県弁護士会のホームページ 今年の9月20日に実施した日弁連人権擁護大会プレシンポジウム「ともに働こう」について私が執筆した報告(愛知県弁護士会の9月号会報に載った記事です)が,愛知県弁護士会のホームページに掲載されました。
冒頭にリンクを貼った愛知県弁護士会のホームページ の「新着情報」の「14/12/06」のところに行くと,読むことができます。
これって,どれくらいの人に読まれているんでしょうね?
12月 09 2014
はな接骨院様に当事務所をご紹介いただきました。
はな接骨院は,三重県木曽岬町にある交通事故治療に力を入れていらっしゃる接骨院です。
木曽岬町といっても弥富市まであとちょっとのところにありますので,弥富市や蟹江町など愛知県の方でも気軽に通院できるのではないかと思います。
先日私が訪問させていただき,このたび業務提携させていただくことになりました。
当事務所もますます交通事故事件に尽力していきたいと思います。
昨日は,過失相殺に関する本,「民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準 全訂5版」を買ってきました。
旧版に比べて「歩行者と自転車との事故」や「駐車場内の事故」に関する過失割合の説明が加わって分厚くなりました。
508頁もあり,過失割合については,ほぼこの1冊で分かるという優れものです。
12月 06 2014
ホームページ更新を業者にお願いしました。
今年中には部分改正ですが,新しいホームページができるはずです。
今まで,取扱分野として「借金問題」を冒頭に掲げてきましたが,最近の事務所の状況を踏まえて,「遺産相続」「遺言」「交通事故」を冒頭に掲げる予定です。
いずれも事務所開設後,比較的多くのご相談・ご依頼を受けている分野です(逆に言えば,離婚や借金問題について,当初想定していたよりご相談が少ないです。)。
遺産分割調停ももちろんですが,遺言書作成にも力を入れていきたいと考えている次第です。
交通事故事件についても,弁護士費用特約の活用によって依頼が増えていますが,まだまだ一般には弁護士費用特約の存在や使い方が知られていないなと感じています。
交通事故事件も力を入れていきたい分野です。
そのほかには,成年後見もどんどんやっていきたいなと思っているのですが,まだ弁護士会から依頼を受けて後見人業務をしているのが中心ですね。
相続,交通事故,後見については,ブログでも触れていきたいと思っています(今までどおりの旅行記も続けますのでご安心を!)。
12月 04 2014
11月末に犬山市にある大縣神社(おおあがたじんじゃ)に行ってきました。 http://ooagata-01.p2.weblife.me/
七五三参りの方が大勢いました。
名鉄小牧線楽田駅から歩いて向かいます。
姫の宮,女の子の神社ですね。
神社の公式サイトによれば,「摂社 姫之宮は、御祭神の神裔 玉比売命(たまひめのみこと)を祀り、古来より女性の守護神として称えられ、安産・子授け・婦人病 特に縁結びの神様として篤い信仰があります。」とのことです。
女性の部分を示すような「姫石」があります。
姫石については,公式サイトに説明がない気がする・・・
12月 03 2014
夜は,奮発して新宿にある京王プラザホテルに宿泊しました。
外国人観光客の方が多数泊まっていました。本当に外国人観光客の方は増えましたね。
クリスマスツリーが飾っており,多くの方が記念撮影してました。
部屋から見た新宿の街並みです。
新宿は人が多すぎ,街も広すぎです。
西口から東口に行くのに一苦労ですよ。
やっぱり名古屋くらいがちょうどいいなあと思いました。
今回で東京編は終了です。
12月 02 2014
図書館視察を終えてそのまま名古屋に帰るのも味気ないので,そのまま東京に宿泊し,翌日,浅草寺に行ってきました。
浅草寺といえば,なんと言っても雷門ですね。
提灯の両脇には,雷神像と風神像があったのですが,逆光のためほとんど写真に写らず。
裏側には,天龍像と金龍像がありました。
いずれも水を司る龍神様で,男性の像が天龍,女性の像が金龍だそうです。
正直,あまり顧みられていませんでした。
しかし,そうしたものにこだわるのが私のやり方であります。
仲見世通りは,やはりすごい人でした。
東京スカイツリーも見えました。
お寺の建物自体は,いたって普通。
宝蔵門と本堂です。
五重塔あたりまで来ると人混みは落ち着いてきます。
仲見世通りを通って本堂まで来て,そのまま元来た道を戻る方がけっこういらっしゃるということですね。
遊園地の「花やしき」も近くにありました。
12月 01 2014
国会図書館の近くには、国会議事堂がありました。
小学生がたくさん見学に来ていました。
私は中に入ったことないです。
議員会館は、新しくてたいへん立派でした。
写真では分かりにくいかもしれませんが、割と最近、立て直したみたいですね。
時間がなかったので中には入りませんでしたが、憲政記念館という施設も近くにありました。
銅像は、「憲政の神様」と言われる尾崎行雄です。
11月 27 2014
国会図書館では,一般的な図書館とは異なり,ほとんどすべての書籍は閉架書庫に収められています。
そのため,「登録利用者」の手続きをした上で,図書館内のパソコンで閲覧したい資料を検索して決定し,パソコンで資料請求の手続きをします。
その後,パソコンで資料の到着を確認して資料を受け取りカウンターに取りに行くという形をとっています。
資料の複写についても,自分でコピーをとることはできず,カウンターで申請するという方式です。
私が見学した際もたくさんの方が資料の検索や受け取りをしていました。
また,館内にはカバンを持ち込むことができず,備え付けの透明袋に持ち物は入れなければなりません。
資料の保存に重点を置いているからなのでしょうね。
書架を見学した際には,明治時代の新聞や「なかよし」の創刊号を見せてもらい,たいへん興味深かったです。
登録利用者の手続きをすれば,インターネットで資料の複写を申し込み,郵送で複写製品を受け取ることもできるそうです。
11月 22 2014
さて、最高裁図書館を訪問した日の午後には「国立国会図書館」を見学してきました。
国立国会図書館は日本における唯一の国立図書館であり、国会法に基づき、国会議員の調査研究に資するためということで設けられているものですが、満18歳以上なら誰でも使うことができます。
東京本館のほかに、京都に関西館があるほか、東京都台東区に国際子ども図書館があるそうです。
国会図書館といえば、何といっても「納本制度」。
国立国会図書館法により、国内で発行されたすべての出版物は国会図書館に納入することが義務づけられています。
納本制度があっても漏れはあるそうですが、蔵書数は圧巻の3900万点(関西館、子ども図書館含む。図書のほかに雑誌、地図なども含みます)。
東京本館は地上6階、地下8階まであります。地下部分に多くの資料は収蔵されています。
地下の方が保存に適しているそうです。
地下8階も見せてもらいましたが、地下で作業する職員の精神衛生に配慮して地上から吹き抜けになっている部分もあり、あまり地下深くにいるという感じはしませんでした。
11月 21 2014
最高裁判所には,正門のほかに,東門,西門,南門があるようですが,私は南門から入りました。
通用門みたいなところですね。
正門がよくテレビで見るところなんでしょうか?
今回は正門まで見てこなかったです。
見てくれば良かったな。